MCI-Consult
認知症の不安を取り除き
前向きに生きる力を与える

MCI(軽度認知障害)とは?
MCI軽度認知障害は、認知症の前段階と言われいます。65歳以上の約3人に1人が認知症またはMCI(軽度認知障害)になるといわれており、放置すると約40%の方が5年以内に認知症に進行する可能性があるため適切な対処が必要です。(※1)
このように「誰もが認知症になり得る」疾患でありながら、最もなりたくない病気でもあるために、「認知症のことは考えたくない」「これくらいのことは年齢相応」という考え方もあり、早期発見は思うように進んでいないのが現状です。
(※1)資料:厚生労働省:認知症及び軽度認知障害(MCI)の高齢者数と有病率の将来推計

MCIコンサルトドックがお手伝いします
認知症の早期診断が推進されていますが、認知症の疑いから診断に至るまで1年2ケ月、認知症の診断から介護保険サービス利用に至るまで1年5か月の空白期間があるといわれています。(※2)
MCIコンサルトドックでは、生活の中で「病気ではないか?」と混乱や不安、葛藤を抱えながらも、進行を待つだけになってしまう空白の期間を少しでも短縮できるよう私たちがお手伝いいたします。
(※2)資料:厚生労働省「Q&Aで分かる診断後の認知症の人とそのご家族の支援方法

MCIコンサルトドックの特徴
・認知症専門医である中根一医師が考案したドックです。
・認知症、軽度認知障害(MCI)を早期発見する事を目的としています。
・オンライン診療システムを活用し検査は在宅で行います。(※3)
・臨床心理士・公認心理師とオンライン(ビデオ通話)で面談を行います。困り事や心配事がありましらたお聞かせください。
・中根一医師がオンライン(ビデオ通話)で結果を説明します。
(※3)MRI検査は指定の医療機関で行っていただく必要があります。

MCIコンサルトドックをお勧めする方
・認知症の早期発見に特化したドックを受けたい。
・検査だけではなく、今困っている事や心配事を相談したい。
・結果を紙でもらうのではなく医師から説明して欲しい。
・仕事が忙しく何度も病院へ行けない。
・脳ドックで異常なしと言われたが心配。
・軽度認知障害についてより詳しく検査して欲しい。

オンラインで行う早期認知症診断プログラム
MCI(軽度認知障害)とは、健常と認知症の中間にある状態です。
そのままにしておくと認知症に進行しますが、早めの対策によって症状の改善や認知症への移行を遅らせることが期待できます。
MCIコンサルトドックは、治療につなげるための自宅で受けられる認知機能検査です。臨床心理士が現在のあなたの心身の状態を詳しく伺い、相談や情報提供をいたします。医師からの検査結果の説明やアドバイスを受けることも可能です。
『最近忘れっぽくなった』『人の名前が思い出てこない』
もしかしたら、年のせいだけではないかもしれません。さっそく、チェックしてみませんか。

アンケート調査にご協力いただけるモニターを募集しています。
先着10名様限定で、通常価格165,000円(税込)のプログラムを

モニター価格 54,000円(税込)にてご提供いたします。
ご不明な点やご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

 

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オンラインが不安な方も安心
院内実施コース

 

MCIコンサルトドックは基本的にオンラインで完結しますが、「院内実施コース」では中村病院に来院し、担当職員のサポートを受けながら検査・面談を受けられます。MRI検査を含むすべてのプロセスを病院で行い、支払い方法も現金・クレジットカードから選択可能です。
※検査と結果説明のために2回の来院が必要です。
詳しくは院内実施コースのご案内をご覧ください ➤

 

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早期認知症診断プログラム
MCI-Consult

医療法人社団仁寿会 中村病院

※MCI-Consultの「早期認知症診断プログラム」の名称は、「記憶検査」「のうKNOW®」「MRI-TAISEKI」、臨床心理士・公認心理師の診断及び医師の診断を通しての一連の流れを意味する総称です。

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